旅先一覧
Twitterタグ「#旅クジラ_旅先」に投稿された、訪れることができる旅先の一覧です。
この中から次の目的地を選ぶもよし、新たな地を開拓するもよし。
最低限の説明のみなので、各々で「こんな場所じゃないか」「あんな場所じゃないか」と
各自で設定を付け足していってもOKです。
旅先の詳細は、場所の名前をクリックorタップで元ツイートで確認することができます。
(手動で入力しているので、更新に日が開く場合がございます。
記入漏れや誤表記等ありましたらご相談ください。)
場所の名前 | 場所の説明 |
ガラスの国 |
土地から天然ガラスが沢山取れるので、家も舗装も何もかもガラスでできている。 家の中にいても透けて見えてしまうのが難点。 |
猫の遊牧民 |
羊くらいの大きさの猫をたくさん連れている遊牧民。 猫の爪は高価な薬の材料になるのでそれを色々な国や旅人に売り歩いている。 |
戦争の国 |
内容は大事なことからくだらないことまで色んな理由で頻繁に激しい内戦を繰り広げる国。 攻め入る国もないのに立派な軍事施設がある。 |
絶壁の国 |
谷底が見えない渓谷の側面に張り付くようにある小さな集落。 人々が慎ましく暮らしている。行き帰りが大変。 |
廃墟の国 |
所々崩れた大きなコンクリートの集合住宅が立ち並んでいる。 もう誰も住んでいないはずだが、どこからともなく住民を名乗る人間が現れることがあるという。 |
蒸気とパイプの街 |
蒸気で溢れかえったあちこちにパイプが繋いである街。 蒸気のせいか街全体が常に暖かい。 機械人形を作って働かせたりしている、科学技術が発達している街。 服装は大体茶色で統一されている。 ただし機械人形は人として扱われてない(ペットのようだ)。 |
海賊の街 |
海沿いの街を海賊が乗っ取って作った楽園。 海を駆ける荒くれ者たちの溜まり場だが、海賊と行動を共にする世界中の技師や職人から話を聞くことも出来る。 運が良ければ宝の地図を手に入れることも出来るかもしれないが、用心することだ。 下手をすれば簡単に首が飛ぶだろう。 |
壊れた宗教の国 |
国民のほとんどがその国に伝わる“唯一神”を崇めている、信徒たちの宗教国家。 とても排他的で、無神論者や別の宗教の信者と分かれば牢に入れられてしまう為、 通過や観光の際は信徒のフリをするのが吉。 白で統一された街並みには教会が立ち並び、非常に美しい。 |
山あいの温泉の街 |
山あいに在する温泉の湧く街。 利便性には乏しいが、心地の良い温泉と、美しい山々の景色から客足が途絶えることはない。 なお、温泉の成分の関係で銀製品は黒ずんでしまうので行く際は注意すること。 |
老朽化した船 |
472.55m x 88m の6000人ほどが暮らせる船。人口が増え、 船内に収容できなくなってきたため廃棄されることが決まった。 今は老朽化が進んでいるが、残った人々によって、綺麗に整備されている。 住んでいる人たちは皆高齢だが、船の整備のベテランである。 |
鉱石の街 |
洞窟の中にある大きな街。 多種多様な鉱石が採れ、各国各街に輸される。 深層には未だに発見されていない鉱石もあるので、 発見すれば自分で名前をつけられるというロマンもある。 また、プロポーズの際には自ら鉱石を採掘、加工して渡すのがこの街の主流である。 |
予言者達の国 |
天文学と高度な観測器機が発達した国。 国の中心にある巨大な天体望遠鏡が国のシンボルである。 国民は夜が来たら星を観測して未来の吉凶を占い、占いの結果で日中の過ごし方を決める。 星ばかり眺めて未来しか見てない彼等は“現在”に対しやや無関心なきらいがある。 |
ファジウッドの樹海 |
とてつもなく広大な森。 何故か森の中は常に昼で木漏れ日後差し込んでいる。 中は磁場が狂っており通常の方位磁針は使えない。 森の番人が専用の方位磁針を売ってくれるので手に入れよう。 一度入れば幻想的な樹海の景色に心を奪われることだろう。 |
深雪の村 |
すごく北にある村。物凄く寒い。下手に息を吸うと肺が凍る。 訛りが酷く、会話に支障をきたすほど。 殆ど一年を通じて土地が雪に覆われているため、新鮮な野菜、果物などが高価。 しかし、雪に覆われた地だからこその食べ物などもある オーロラを見ることができる。 |
嘘つきの国 |
たどり着くにはとある三叉路を右か左かに渡らないとたどり着けない。 看板があっても大抵の旅人は目的地の国を間違えてしまう。 嘘つきの国は嘘をつかないといけない法律があり、 正直の国は嘘をついてはいけないという法律がある。 どちらもレンガの街並みが綺麗で有名である。 実は太陽の軌道がなぜか反対。 |
正直の国 | |
―死者しか住んでいない国があるという 紫を基調に暗い色合いが特徴的なじめっとした国 国の人々は皆、顔色が悪くどこか虚ろ 国の至る所にありすぎる墓地は不気味を通り越してシュール 夜、外出することを推奨しないという国民の忠告を君はどうする? |
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海に浮かぶ国 |
一見小さな島のような、大海原に漂う国。 波の赴くままの進路で動く。近くに他国が見えると錨を下ろし商いをして、また海へと戻っていく。 来るもの拒まず去るもの追わずの為、様々な文化や人が存在する。 |
―その国はウソがツいている 茜色を特徴としたちょっとポップで目に優しくない色合いの国 民は皆優しい顔をしているが大なり小なり、下手でも上手でもウソをツキたがる どうしてウソをツクのか誰も知らない。本当に?本当さ! |
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人口とさして変わらない程の猫が住む国。 人々は彼らの為にだけ魚を獲り、それを献上している。 漁師はこの国では名誉ある職だ。尚、人々は一切魚を食べない。 最も猫に好かれた者が国のトップになる。 |
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外壁も、建物も、道も服もすべてが紙から作られた国。 町並みは白が美しく、国民たちは旅人たちに友好的だ。 食べ物は紙じゃないから安心してほしい。 安心の裏には力強い軍隊が存在している。 戦車や銃だって、紙で作ってしまえる技術力があるのだ。 |
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高く覆われた城壁の国内と国外で経過する時間が違う国。 何らかの原因で時空の歪みが国の大穴から発生している。 国に数日滞在すると外とは数年のズレが発生する。 国外では幼少の王は既に王位継承から数十年経っているが、 国内では数ヶ月の話である。 |
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夜が明けない場所にある明かりの消えない街。 この町での評価基準はギャンブルの腕のみであり、 住人達も毎日のようにギャンブルに明け暮れている。 すぐに賭けを始めてしまうのはこの街の住人の悪い癖だ。 この街に訪れたが最後、出られなくなった人が続出しているため、 出れる自信がない限りこの街には近づかないが勝ちだろう。 |
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水の都として栄えていたが今や町全てが水に沈み嘗ての面影はない。 辛うじて生きている地下水路で素性不明の者達が集まり各々で集落を作り暮らす。 入手困難な物や情報もここなら手にはいるだろう。 しかし長居は無用だ。この世界に貴方が呑まれるのも時間次第だから。 |
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不思議な養蚕業で栄えた国。 火にも強く丈夫な布を作っている。手触りも良い。 旅人向けには軽い組み立て式テントをお勧めしている。 時間が経つと色が変わってくるが、そこも楽しんで欲しいとのこと。 色鮮やかな布を使った街並みで観光地として売り出していきたいらしい。 |
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広大に広がる水平線と空。 ただそれだけの遮るもののない場所に、珊瑚の死骸が集まった白い島。 満月の夜の日にだけ現れる虹は近隣諸国の人々から「月の弓」と言われている。 |
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崖上の修道院 |
切り立った崖の上に立つ修道院。 皆が皆、ある宗教の敬虔な信徒であるが、 旅人や信仰心のない人間にも寛容に接してくれる。 施設の中に池、畜舎、畑などが揃っており、自給自足をしている。 酒などもある。切り立った崖の上からは周囲の様子が一望できる。 |
南の島 |
南にある国。美しい海!白い砂浜!眩しい太陽!と言った風な正に南国な国。 新鮮な魚と南国ならではの果物で作られた料理がオススメ。 通貨は特殊な貝殻。 全体的に時間がゆっくり流れているし、基本的に誰も時間を守らない、 みんながみんな寛容な国。 |
空中娯楽都市 上龍 |
空に浮かぶ娯楽都市。 身分関係なく、日夜様々なギャンブルで賑わう。 一夜にして大富豪になる貧民もいれば、全財産を失う富豪もいる。 地上に聳えるのは、スラム街が多く治安・衛生共に悪いが 汚くて安く美味い露店が軒を連ねる下龍という都市。 |
夢幻の森 |
入った者の最も想いの強い存在を映し出す。 ゆえにその幻想に捕らわれて森から出てこれなくなる旅人も多い。 幻想を振り払う、もしくは正気を取り戻すと森は跡形もなく消えてしまうという。 |
煙霧の廃墟 |
深い霧に覆われた廃墟。 煙のように体にまとわりついてくるソレは、 まるでこの地に入ったものを手放したくないかのように重々しい。 移動した距離と現在地が一致しない不思議な場所。 筒音や閃光を発すると入口に戻るらしい。 何かの文明が栄えていた跡がある。 |
忘れられた城下 |
煙に巻かれながら深層部へ向かうと、城下町があった。 どこか懐かしい気持ちになってくる。 家が家の形を成していない廃れ様だが、何故か明かりがついていたり、灯されたり。 光の漏れている住宅に入ると新鮮な食べ物が置かれている。 歓迎されているのだろうか。 |
医者の国 |
国全体が病院となっている国。 ここに行けば大抵の病気に治るが、奇病や不治の病は治療することが出来ず入院し続けている。 入国は様々な検査を行い健康体であることが分かれば白いガスマスクをつけ入国することができる。 旅人から話しかければ質問攻めは必ず起こるだろう。 |
炎の国 |
国の中心にある広場では大きな炎が煌々と燃えている。 雨の日も嵐の日も、その炎を絶やしてはならない。 もし消えてしまえば災いが起こる─らしい。 消えた記録は一つもなく、定かではない。 国民たちは月に一度、炎を使い、広場で宴のように食事をする。 |
教えたがりの国 |
国民たちは寡黙だ。しかし誰かが疑問の言葉を口にすると、 途端に饒舌になる。親切ではなく、嫌味でもなく、 ただただ自分の知識を披露したいだけ。 普段寡黙なのは、国民たちに疑問があまりないからだ。 |
高級食材の国 |
国民たちは自分たちの食生活を『普通』という。 しかし端から見ると、高級な食材だけが使われていた。 不思議と減らないその食材たちは、今日も安価で取引されているという。 |
こどもだけの国 |
国民は皆こどもである。その心を忘れないで。 しかし、彼らは決してこどもではない。それ以上成長しないというだけで。 少女が営む『瑠璃色亭(るりいろてい)』という店が人気らしい。 猫を模したハンバーグが看板メニューだそうだ。 |
水路の街 |
太陽の輝く、海に面した水路が町中に張り巡らされた街。 街の移動には小さな小舟を使う為、住人は幼少の頃より舟の漕ぎ方を教わる。 外から来た人達の為に街の入り口には水先案内人が常駐している。 特産品はオレンジ。 |
桃源郷 |
年中心地よい気候で実った桃の香りが常に漂っている国。 桃は何十種類もありどれも甘く柔らかい。 温泉もあり桃の葉を浮かべた『桃の葉の湯』は 浸かればとろけるような極楽が待っている。 |
獣の休息所 |
人の手が届かない場所に生息する獣達が集まるオアシス。 生物にとって貴重な水の湧き出るそこでは、 肉食草食問わず集まり闘争行為をしない暗黙の了解の地であるようだ。 人間が立ち寄っても襲われないセーフティポイント。 人間になつきついて行く獣もいるらしい。 |
芸術の国(仮面の国) |
この小さな国では仮面を身につける風習がある。 それは彩り豊かで個性があり、同じ仮面が一つもない工芸品だ。 しかし、国民はこの仮面を「片時も」外さない。 産まれてから死ぬまで身につけ続ける。 |
本の国 |
この国で手に入らない本はない。 『巨大な図書館塔』が名物というが、それらしい建物は何処にも見当たらない。 |
夜空の国 |
星の輝く常夜の国。 外観は巨大なドーム、内部は巨大なプラネタリウムになっている。 |
色々の国 |
色々な色に溢れた色の国。 無彩色の建物が一つもない、カラフルで陽気な国。 |
自由の国 |
自由を謳い自由を掲げ自由に生きる国があるという。 縛るものはなにもない、そこにあるのは自由のみ。 |
科学の国 |
他の国よりテクノロジーに重点を置き、発展している国。 毎日、誰かの家の明かりやネオンで光が途切れる事がないため、 別名「不夜城」の異名を持つ。 |
さかさまのくに |
地面は空で、空は地面だ。鳥は地を這い、獅子はこの世界では最弱である。 雨は上に登っていく。すべてがさかさま、さかさまなのだ。 あなたの利き腕もさかさまになるし、感情もさかさまになる。 ...だから、気をつけなければいけない。愛は殺意へと変貌する。 |
極東の島国 |
東にある国。島国というには些か大きい気もする、 東西にも南北にも伸びた国。 島国特有の独特な文化が発展しており、 醤や出汁を使って作られた食事は美味であるという話だ。 四季があり、季節ごとに変わる景色や旬の食材を使った料理、 一年いても飽きが来ないであろう国。 |
パイプの街 |
パイプといってもふかす方のパイプが名産の街。 パイプ、タバコ系等の産業で街が成り立っている。 ここでとある木の根から作られたパイプは高価ではあるが、 贈り物に買えば喜ばれること間違いなしの逸品。 |
掃き溜めの国 |
統一感のある煉瓦造り、豪華な装飾、豊かな花々 道は整備されていて、市場もにぎわっている。 しかし一方では汚れた煉瓦、折れ曲がった装飾、 手入れのない木に雑草など、押し込められている場所がある。 |
旧人狼の国 |
人の余り立ち寄らない辺境の土地にある小さな国。 閉鎖的で排他的な雰囲気で、魔女や人狼を非常に恐れており、かつては国民の中にそういう者達が混ざっていないか監視し合い、疑わしい人物を処刑するなどしていた。 |
新人狼の国 |
かつて閉鎖的で排他的だった辺境の国。 一人の読書好きだった女性市長が 正しい人狼や魔女の生き方や体質の違いを国民に説いたことで 多様性を受け入れる柔軟な国民性へと変化していった。 今では人狼や魔女の最も住みやすい国の一つとなっている。 |
アニマルキングダム |
城門をくぐった途端、身体が動物になっちゃったぞ! しかも連れていた動物まで、キエエエエシャベッタァァァァ!!! どうやら遠い昔、なんかの呪いのせいで、人間が動物に、 動物が人語を話すようになる土地がそのまま国になったらしい。 まぁいいか!動物だし! |
深海の国 |
いわゆる人魚や魚人と呼ばれている者たちの国。 波に飲まれたり遭難したりした船乗りたちが辿り着いたりする。 海の中に大きな円形の建造物がありそのなかに国がある。 その建造物のなかは空気があり人間も生活できるらしい。 住民たちは人間を珍しく思う傾向がある。 |
魔法と宝石の国 |
この国では魔力のこもった宝石が名産。 国自体は高い壁に囲まれており1つしか門がない。 中は宝石で彩られた街並みが広がっている。 魔法使いや魔術を嗜む者が集まるようだ。 国の住民たちはみんな宝石のイヤリングをしている。 お土産で買っていく旅人も多いそうだ。 |
ぬいぐるみのくに |
一歩国の中に入ると、 「ようこそ、ぬいぐるみのくにへ!僕達は歓迎するよ!」 とカラフルでポップな看板が出迎えてくれる。 国全体はテーマパークとなっており一日中遊べる。 もふもふふわふわの綿が詰まったぬいぐるみたちが あなたたちを歓迎してくれるみたい! |
淡色の国~月を愛した国ルーンメイド~ |
―民は消え、空泳ぐ魚が住まう国だという 海色の屋根に白亜の壁でできた家が特徴的な爽やかな国 空を自在に泳ぐ魚と人が確かに存在し、 暮らしていたという痕跡しか残していないその国を見て君は何を思うだろうか? |
反転色の国~反転国家リバーサルサイド~ |
―男と女の全てが反転した国が確かに存在しているのだ 住民が皆、性別と反転した服を着ているんだ。 立ち寄った旅人は皆、門番の親切から門前の服屋に導かれて服を交わされるよ!! |
透色の国~見透かす民が集う場所クーリアルド |
―貴方が知りたいこと知りたくないこと、全てお見通しなのだという 住人の心境を組んだように暗く、どこか恐ろしい雰囲気がする国 民は人を見透かしている。まるで本当にナニカを見ているように |
月降る音楽の国 |
ある極寒の大地の果て…光に見放されたその地に僅かな光を灯す国がある。 山脈の先、紫紺のオーロラの天蓋に囲まれたその空には、月と星が輝いていた。 その下では、黒と白の住民たちが歌い奏で踊り、 愛する音楽と隣人と共に旅人を歓迎するだろう。 |
紐の国 |
国中どこを見ても紐だらけの国。 紐と言っても様々な種類がある。 服は紐が付いてる物しか売られていない。 固い食べ物等は紐で括って吊るすのがメジャーらしい。 この国のラッピングは可愛いと評判な様だ。 |
虚ろ洞 |
旅人の間で囁かれる噂 その洞を見つけたら 入ってはいけない その洞に入ったなら 眠ってはいけない 入口しかないその洞に、出口は存在しないのだから |
我楽多旅楽団 |
旅人たちの噂話 出会えたならば運が良い、その音を聴けば幸福が舞い込む、世界を旅する奏音団があるという ガラクタとばかりに世界から棄てられた彼らは、世界の美しさを目に焼き付けながら旅をする 音を奏で、聴くものに幸を撒きながら、終わりのない旅をする |
旅人の洞穴 |
深く、風の通らない洞穴。 そこには深い青と銀河の如き瞬きの泉がある。 不思議なことにその泉は水滴が滴る訳でもなく、 常に一定のリズムで波紋を作っている。 一説によると、それは人の歩みそのもの。 数多の生命が歩むべく道を刻み続け決して消えぬ足跡であると言う。 |
大樹の孤島 |
南の海にポツンと浮かぶ小さな島。外界との交流が少なく詳しい情報は流れていないが、噂によると真っ黒な大樹が動き回る島だとか。 …実際は、動く樹など無い普通の島だ。ただ島に住む人々は皆非常に背が高く肌も髪も真っ黒のため、遠目には大樹に見えるかもしれない |
十字が丘 |
霧の中、さまよっていると、美しい白い花が一面に咲いている丘に辿り着く。 そこには、気高き白銀の十字架が掲げられている。 十字架に捧げた祈りは、あなたの苦悩を取り除いてくれるだろう。 代償でもって。罪を贖えるだろう。 |
キノコの国 |
湿気ひどく、すこし息苦しいキノコでできた国。 住宅も大きなキノコ。キノコのような人間のような人々が暮らしている。 『キノコ人(ビト)』と呼ばれたその人達は基本は喋らないが、 よそから来た人を案内するために少数のキノコは言葉を話すようになった。 |
悪霊の国 |
元々は行き場を失った、お祭り好きの魔女や吸血鬼が集まってできた。 早い話が年中ハロウィンの国。 住人は全員プロ意識が高く、悪霊になりきっている為、 “本物”を見分けるのは至難の業。 旅人は例外なく、ハロウィン定番の格好をして入国する。 トリックオアトリート! |
学園都市 |
満2歳から22歳までの男女が移住できる都市。 その名の通りいくつもの学園が集合している学問の街である。 幼稚園〜大学まで存在していて、 それ以降は就職か大学院に進むため街から出る(卒業する)ことになる。 親は同伴できず、全生徒は各寮で過ごすことになる。 |
ゲームの国 |
「ようこそゲームの国へ!」という村人A的な立場の人が出迎えてくれる国。 自分の所有資産、身体特徴などあらゆるものが数値化されており、 日々の生活をゲーム感覚で楽しんでいる。 一日の始まりには国からログインボーナスという名の支給がある。 もちろんゲームも盛ん。 |
宵闇の国 |
世界一固い鉱石並に固いドーム状の壁(国境)に囲まれ、 常に真夜中のような光る月と星に見下ろされた国。 魔法が日常的に運用されている国の一つで、 夜型の獣人たちが暮らす。 市街地では灯りが煌々と照らし、明るく活気を見せるが、 それ以外では点々と明かりがつく程度で常に静かな国。 |
星が降る国 |
その国では毎晩いくつもの流れ星が見られる。 普段は1時間に数個~十数個 週に一度、1時間に十数個~50個 半年に一度、1時間に50~100個以上 時々街のそばに星が落ちてくることも。 星にはうっすらと色があり、色ごとに効果の違う御守のように扱われる。 |
旅人の国 |
この国に定住者はいない。 ひとりの旅人が夜営に建てた簡易な小屋が、 旅人たちに引き継がれる間に補強増築され、国と呼ばれる広さになった。 誰もが空いている家を使う権利がある。 使っている間は表に札を下げておく。 その札は看板の代わりになり商売も行える。 |
オーロ平原 |
ある地方の昔話だ。 「黄金に輝く世界を見た」旅人がそんなことを言ったそうだ。 あまりの阿呆らしさに周りは誰も信じなかったが、 その人は頑なに譲らなかった。 その旅人の言う場所が広い世界のどこかにはあるのかもしれない。 |
巨像の国 |
国と言うより観光地に近い。 遥か太古の巨龍信仰の名残が色濃く残る大自然を、 地元民の地図を頼りに「巡礼」という形で観光する。 渓谷や湖や洞窟など、様々な場所に点在する巨像たちが 旅人たちを出迎えている。 かつてどのような神話があったのかは、今や誰も知らない。 |
針の止まった時計塔 |
何処か小さな国にある時計塔。 その時計の針を巻き戻すと、その時に時計塔の中にある全ての時間が巻き戻る。 壊れた物、失った身体、忘れたい記憶、『全て』が元に戻る。 きっとここにきた理由も忘れる。 上手く使うといい。ただし、決して針を進めてはいけない。 |
歌劇の国 |
国民たちは皆、歌や演劇をこよなく愛している。 日々の挨拶から始まり、様々な思いを歌にのせるこの街には常に音楽が絶えず、 煉瓦造りと水路が巡らされた街は美しい。 歌が上手い物、演劇が上手い者は羨望の眼差しを受けるだろう。 |
戦士たちの国 |
何百年か前、好戦的な騎馬民族が住み始めた渓谷。 彼らは腕に自信がある旅人を歓迎し、国に召し抱えた為、 噂を聞き付けた戦士たちが集まり国になった。 かつて王の暗殺という謀反があり、一晩で国は焼け落ちた。 現在では貧民のテントが有るだけだ。 |
涙の公園 |
園内はとても広大で遊歩道、池、芝生、花鳥園等がある。 来園者は自由に散策するが、ある場所まで来ると急に涙が止まらなくなる。 それは悲しみの涙、喜びの涙、あるいは怒りの涙。 どこでそうなるかは人によるが、泣いた後は皆一様にスッキリした顔をする。 |
サンゴの国 |
サンゴ礁が1番美しく見られる絶景の広がる国 サンゴ礁以外にも鮮やかな海の生き物や旅人を出迎えてくれる先住民がいる。 また先住民はサンゴ礁や海を誰よりも大切に守っている。 荒す者は追放されてしまう。 |
涙の公園 |
園内はとても広大で遊歩道、池、芝生、花鳥園等がある。来園者は自由に散策するが、ある場所まで来ると急に涙が止まらなくなる。 それは悲しみの涙、喜びの涙、あるいは怒りの涙。 どこでそうなるかは人によるが、泣いた後は皆一様にスッキリした顔をする。 |
愛の花園 |
色とりどりに彩られたそこは温暖な気候に恵まれ、常に花が咲く この花で花束を作り大切な人に渡そうとすれば、 普段よりほんの少し素直になれる気がする お世話になっている家族へ 肩を並べる友へ ありがとうを伝える為に そして、何より愛しい貴方へ |
ゆめうつつの群島 |
小さな山が多く点在する平原。 元々は小さな島が幾多も浮かぶ海であったが、海底が隆起し陸地になった。 この山々はたまに自分が島だった時の夢を見る。 そんな時この平原は幻の海に覆われるのだ。 息もできるし溺れる事も無いただの幻影で静かに揺らめくだけである。 |
性転換の国 |
性に関する医療や研究が進んでいる国。 入国すると何故か性転換してしまう。 見た目の変化は個人差があり、一般的に、より女性(男性)的な人ほど、より男性(女性)的になる。 無性別の生き物にはランダムで性別が付与されることがあるという。現代日本に近い街並み。 |
雨の集落 |
ほぼ一年中雨が降る集落。 あまりにも雨が降るので地上は川になり住民は立派な木の上に家を建てている。 水没しそうになる度にみんなで引越しをするのだが、どうにも雨雲がついてくる。 伝承ではその昔、水神様を怒らせ集落は呪われてしまったとか。 |
職業体験の国 |
ファンタジーな職業を体験出来る国。 国民の労働それ自体をエンターテインメントとして手厚く保護しており、 旅人には無料で職業体験サービスを提供している。 国の就職率や幸福度は非常に高いが、国内の無職の人間への差別が残っている。 |
小人の国 |
全てが2分の1の大きさの国。 煉瓦造りの街並みも住人も何もかも全てにおいてまず小さい! 小人にとっては広いけど、人間にとっては小さい国。 人間の旅人のための(小人にとって)大きいホテルはあるのでそこは信用できる、 優しさと明るさでできた国。 |
食べ物の国 |
地面、家、果てはその住人まで、全て食べ物でできている国。 南のソーダの海をフルーツの魚が泳ぎ、 北のアイスクリームの山脈にはチョコレートのお城がある。 この国の住人は、旅人が美味しそうに自分たちの国を食べているのが嬉しいらしく、遠慮はいらないのだそう。 |
ハンバーガーが食べたい! 北から南、荒野から海辺まで走る爆肉移動ダイナーHOTBULL! 肉の国から取り寄せた謎肉バーガーは絶品! 是非、旅路の途中におたちよりください! |
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生写しの国 |
そこで出会う住民たちは皆、自分と生写しのような姿で出迎えてくれる。 どうやら、そういう魔法がかけられている国らしい。 住民たちは、優しく丁寧に接してくれるが1週間でここを去るように助言してくる。 この国に1週間以上いると同じ魔法にかかってしまうそうだ。 |
仮面の不夜城 |
ようこそ、我が城「グルニエ」へ。 おや、その格好は何だい?今からパーティーが始まるんだ。 早くドレスに着替えて、仮面をつけたまえ。 私のコレクションを貸してやろう。 …良く似合うじゃないか。さ、時間を忘れて踊り明かそうではないか。 「12時」は来ないのだから。 |
幻想温泉都市ユカタ |
一定の場所ではなく、神出鬼没に現れる温泉都市。 一度街を出ると振り返ってもそこには存在しない、実在するのかも曖昧な都市。 温泉には自浄作用があり常に清潔が保たれる。 浸かるとどんなに泥まみれでも一瞬で綺麗になり、血塗れでもたちどころに傷が塞がる。 |
廃墟の遊園地 |
荒れた森の中にある誰もいない遊園地。 遊具や建物は劣化し錆つき、静かに自然に侵されていく。 なぜか鳥や動物などの生き物の気配を全く感じることが出来ない。 |
ゆうれいの国 |
そこに門番は居らず、誰でも入る事が出来る。 落ち着いた煉瓦の街並みと道は整備されており、ゴミひとつすら落ちていない清潔な国。 ただ、住民は誰ひとりとして見当たらない。 それでも宿屋のテーブルにはいつでも、誰かが用意した旅人への暖かい料理が置いてあるのだ。 |
街全体が工場であり店舗でもある。 『雨の木曜日』の名のもと、キッズレディースメンズ問わず普段着からドレスまで幅広く扱っている。 モチーフは雨または附随して連想される花など(紫陽花とか蛙とか)。 |
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導が辻(しるべがつじ) |
荒野に細い2本の道が交わった交差点。 この交差点は遠目から見ると枯木林に囲まれているように見えるが、その実は無数に立つ道標である。 砂埃にまみれ薄汚れた矢印は、ありとあらゆる行先を指し示す。 |
銀幕の国 |
映画を産業とする国。 大小様々な劇場が立ち並び、真夜中にもその活気が失われることはない。 住人は娯楽を楽しむ者、作品を生み出す者、銀幕で輝く者、それを目指す者等。 道端で撮影が行われることもあり旅人が巻き込まれることもしばしば。 |
見附ヶ丘公園噴水通り |
「運命の人に出会える場所」と言われる小径。 見附ヶ丘公園正門から徒歩すぐ。 人が多いと誰が運命の人だかわからないことから、逆説的に運命だと思いたい人との待ち合わせスポットになった。 歴史的には人身売買の地。 |
幸福の国 |
小さいが、幸福な国だ。 苦しい事や悲しい事は何もない。 皆笑顔で家畜を育て畑を耕し自給自足をして暮らしている。 皆、笑顔で暮らしている。笑顔で暮らしている。 怒ったり落ち込んだりする人は皆、お偉いさんが連れて行くから居ないんですよ。 だってここは幸福の国だから |
人形の国 |
その国では特殊な粘土で作られた球体関節人形を特産品として職人たちが生産している。 一つ一つが手作り品なため高価ではあるが、それに見合った人形特有の美しさが売りである。 また、特殊な粘土と共に「心石(しんせき)」と呼ばれる不思議な石が取れ、それを人形に埋め込むと人形が動きだし、喋ることはできないが意思を持つようになる。 が、旅人向けの人形にその石を埋め込むことは法的に許されていない。 |
浮遊島 |
はるか上空に浮かぶ土地の群れ。大陸のように巨大なものから岩のようなものもある。浮島、空島、風島などとも呼ばれている。表面積が大きいので、風に吹かれて群れで移動する。もしかしたら、島自体にも動力があるのかもしれない。地上からは上に何があるのかすらわからない。 |
岩亀の国 |
見上げる程の大亀の上に築かれた小国。 亀はかれこれ数百年眠っているらしく、その体は巨木に覆われている。 |
砂漠の国 |
砂漠の多い国。川と海の近くの都市が栄える。 水を大切にしている。各所に小さいオアシスがある。 ラクダやそれに近い生き物のキャラバンが行き来するため、様々な文化が混在している。昼と夜の寒暖差が激しいため、体温調節に注意。 西アジア、アフリカのようなイメージ。 |
白い場所 |
突然現れた穴に落ちるとそこは真っ白な世界だった…。 なんにもない、ただの白い場所。 他の色の場所もあるらしい。 誰にとってとは言わんがめちゃくちゃ楽な場所。 |
情報・効率化が近年急速に発展。 住民は家族ですら別々の個別ワンルームで画面に向かって対話し暮らす。 食事はサプリメントが主流となり、今や「料理」は少数派・減退の一途を辿っている。 この街には黒い噂がある。 |
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日の出の王国“ハルハル” 神様に近づきすぎたその国は神様の怒りをかってしまい、地上に落とされてしまいました。 山間の国々に伝わる、今や忘れ去られたおとぎ話。 山間のふもとにある崩れた遺跡。 遺跡に住まう小さな翼をもつ民らは語る。いつかは大空に座する大国であったと… とんだ妄想だと人々は笑い、蔑称をこめ、彼らの国をこう呼んだ。“瓦礫の王国”と… |
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過酷な山岳の奥に、一層標高が高く開けた高原がある。 遮る物は何もなく、山の中では一番に日が昇り、最後まで光が当たっている。 気温が上がると背の低い高山植物の花が咲き、雲の上の大地を彩る。 その絨毯の模様のような高原に、翼を持つ者が降りてくるという。 |
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その国では喋り声が聞こえない。 古からの言霊信仰により、口から出た言葉は善も悪も等しく強い力を持つとされる。 人々は口を覆い、信者の中には口を縫い付ける者もいる。 会話は筆談や手話で行われるが、大司教のみが話すことを許され神託を告げる。 |
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その村では死者は12年で転生すると信じられ、祭りは彼らを迎えるためのもの。まず男女の新生児が祭壇へ置かれる。次にシャーマンによる祈祷があり、死者は現世へ迎えられ新たな肉体を得る。選ばれた赤子は前世の記憶をもつと言う。 | |
空映し、鳥落しと呼ばれる花の群生地。 5花弁の多年草、根を伸ばし密生する。 気温の変化で一日の間に花の色が変化し、空を映した様な色になる。 満開時は空と陸の境目が分からなくなる程で、飛んでいた鳥が混乱し落ちてきたという話からその名がついた。 |
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私達の国は食事でよく、そんなに多くの良い展望を持つ。 犯罪者が低く、ローカルがあなたにより持たれている。 滞在が容易。 よく けれども… なぜその時この国に入るか 私達のトーンは、強制された不便であったか? |
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荒野の真ん中に暮らす、たくさんの旅人が持ち寄った「花」が咲き誇る花畑。その花畑は大きな亀の背中にある。 背中の花畑の管理をしているロボットとはなんだかいい関係のようだ。 |
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街中に響く「泥棒だ!」の声は窃盗があった知らせに非ず。 『カモが来た』の合図である。 商店で売られているのも盗品。 街に暮らす人々の生活を成立させているのも盗品。 街の存在を知る者は決して寄り付かないため、来訪者は文字通りカモである。 |
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かつて製糸業で栄えた街。 現在は世界中からあらゆる布や生地が集まる。 簡素なものから、職人が何年もかけて織った最高級までこの街で買えないものはないと言われる程。 店がひしめき合う小路は商品がカーテンのように展示され、先が見えないほど。 |
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雪と氷でおおわれた極寒の平原。 亜人や獣人が多く生息しており、下半身がトナカイの種族や首から上がキツネの種族、体高が低いネズミの尾を持つ種族など、それぞれいくつかの村を作り生活している。 また、理性のない巨大なシロクマのような生き物には特に注意が必要。 |
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親切と協力と優しさと愛に溢れた質素で穏やかな国。罪人などいません。 罪人を作り出してしまった私たちが悪いのです。 そんな優しい人たちに溢れた穏やかな国です。 いろんな料理が美味しく、目移りしてしまいます |
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火山地帯に囲まれておりカルデラのような土地に築かれた小国。 鉄を打つ音が街に響いている。 山から動物が降りて来ることが頻繁にあり、自分の身を守るために特に刀鍛治が盛んになったとされる。 山から鉱物資源や湧き水を採取しているので鍛治屋には最高の国だろう。 |
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空を写す湖。地面に水が薄く広がり、湖の上を歩くことも可能。 空が上と下に広がる不思議な景色は、旅人の中では写真スポットとして親しまれている。 |
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火山地帯に囲まれておりカルデラのような土地に築かれた小国。 鉄を打つ音が街に響いている。 山から動物が降りて来ることが頻繁にあり、自分の身を守るために特に刀鍛治が盛んになったとされる。 山から鉱物資源や湧き水を採取しているので鍛治屋には最高の国だろう。 |
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現地の言葉で乳児の遊びを意味する石柱群。 高さ数十mにもなる巨大な石柱が無作為に並ぶ遺跡。 数千年前からあったことは確かであるが、誰が何の為に建てたかのか未だ結論は出ていない。 一見無造作な配置に意味があるかないか、貴方にはどう映るだろう |
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鍵盤坂 | 音楽の国にあるピアノの鍵盤を模した石畳の坂。踏むと音が出る仕組みになっており、メロディを奏でることができる。あくまで坂なので弾くには技術が必要だが、歩くだけでも楽しい。 |
グッナイシアター |
二足歩行のバクが経営する移動式映画館。 特徴は眠りながら見る体験型映画。 暗い館内、回る映写機、カウントダウン123、さあ眼を開ければ貴方は映画の主役です。 興奮のアドベンチャー、甘酸っぱいラブストーリー、夢は無限大! さあおやすみなさい。 |
手招きの森 |
薄暗いその森の木々は不自然に枝が曲がっている。 森を歩いていると誰かに手招きされている感覚に陥り、抜け出せなくなるという。 一体ここはどこだろう、もう疲れて歩けない。 そうして迷い人は自分が木になっていることに気づくのだ。 |
毒蝶ナインズバタフライ |
気付くとヒラヒラと一羽の蝶が眩い鱗粉を撒き散らし目の前を通り過ぎていった。 私はうっかり鱗粉を吸ってしまった。 すると不思議な事に口調が勝手に変わってしまったのだ。 |
レストラン引潮亭 |
干潮時のみ入り口が現れ、入店出来るレストラン。 ムツゴロウの半魚人であるオーナーの作る料理は人気で客足は耐えない。 特に干潟で採れたアサリ料理は絶品だ。 ただし、入店まではぬかるんだ干潟を歩くので汚れても良い靴が必要。 |
尻切れ線路 |
大草原に作られた線路。 ある二つの国を繋ぐ為、両国から伸ばされたが戦争が起こり頓挫した。 負の遺産として残されたが、今では錆びれるばかり。 しかし、途中まで伸びたそれは旅人の道として使われ、線路のない部分は人の足で踏み固められている。 |
恋人たちの街 |
この街には好きな人にチョコレートを渡して愛を告げる風習があるそうだ。 恋人らで溢れ返る街で、壁に寄りかかってチョコレートを食べる青年がひとり。 「居心地はともかく、味は格別だ…それにしても何故チョコレートなんだろう」 |
感謝の国 |
レンガでできた建物が可愛い西洋風の街。 色んなところにお花が飾られている。 街の人達は「ありがとう」を言うのも言われるのも大好きで、街の至る所で誰かのありがとうが聞こえてくる。 この町では年に一度、「感謝祭」と言うお祭りが開かれる。 |
水に愛された国 |
水の女神シャノンリアン(シャノン様)を深く信仰している。 そして、かの女神からも国ごと愛され、祝福された人達が住む国。 海面に浮かぶ国『ワーテゥル』 その国民には生まれついて、加護が女神から与えられている。 |
海底遺跡 |
古代の地上のものとよく似た形式の建造物で構成された都市の残骸が海底に存在する。 すでに建物としての機能は失われていて、人間や亜人が定住している気配も無い。 都市のある土地が海に沈んだのか?海底に都市を築いたのか? わかっていることは少ない。 |
██神社 |
かつての主人の名が削り取られて以来、新たにその名を冠していないと伝わる神社。 通称「古き神の社」または「新しき神の社」。
運が良ければ現当代主に会えるかもしれない |
蒸気機関車アノマロカリス |
記憶のステラという燃料を燃やして走る蒸気機関車。 始発駅から終着駅まで49日間かけて走る為、乗車できるタイミングが滅多にこない珍しい機関車だ。 未知の海・カンブリア海域を横断するのは今のところ、この機関車だけである。 |
アルゴーザ貿易島 |
様々な商人が集う島。 島自体は小さいが貿易船や住居船が繋ぎ合わせられておりその姿はなかなかに壮大である。 訪れるごとに商品が変わっていることもある。 掘り出し物が見つかるかもしれないが怪しい商人もあちこちに居るので注意。 |
導花園(ダオファユェン) |
とある山にある養蜂場と花畑が併設された漢方薬局。 ダオという女主人が経営しており、薬以外にもハチミツや花から蒸留したアロマオイル、香水などが特産。 花の香りに導かれ、あなたはきっと安らぎを得るだろう。 |
石の国 |
あらゆる生物の体が石のように硬いのが特徴。 ただし見た目と硬さの度合いは様々で、動く石像のような人もいれば、片腕だけ硬い人もいる。 石と対話でき、人によっては石を使役できる。 主食が鉱物。他のものも食べれるが、鉱物を食べずにいるとだんだん体が崩れてしまう。 |
実現する物語 |
本の乱丁頁、誤受信した映像信号など意図せずして会合する物語。タイトルは「愚者の葬列」。展開は発生毎に異なるが大筋は"白無垢の娘"と"巨人"を中心に進行する。物語が終わると何らかの形で損壊し再現できない。一説によると触れたものの近い未来を暗示するという |
告解の浜 |
海流とかの関係でどこかの誰かたちが託した孤独のメッセージが流れ着いてしまう砂浜。1日4〜5本程度が見つかる。通常は資源ゴミとして処理されるため、旅人が持ち帰っても咎められることはないだろう。あなたは誰の罪を背負いますか? |
子供の町 |
5月5日にのみ外から入れる不思議な町。 大人が誰一人としていない子供しかいないしあわせの国。大人は子供になってしまう。 1日が終わるまでに出ないと来年まで外へ出ることができないので注意。 |
歌い風の谷 |
非常に強い風が常に吹いている谷。より安全で人通りの多い回り道は存在するが、交通の要所であるため人が通ることは少なくない。周りの音が聞こえないほどの強風がやってきたとき、ふと気づくとどこからか美しくて寂しい、懐かしささえ感じる旋律が聞こえるらしい。 |
地底湖の国 |
この国の住人は地底湖に住んでいる「守神様」を信じている。 かつて食糧難に陥った際、どんな環境でも生きていける水生生物を生み出したという。 この国の住人にはえらとうろこがある。 また、「守神様」は大変美味らしい。 |
あべこべの国 |
この国は何もかもあべこべだ 入るだけで何もかも入れ替わってしまう!男は女に、人間は動物に、老人が若者に、チビがノッポに、高い声も濁声に…あいつもかわっちまった!どこに行っちまったんだ…で、さっきから目の前にいる、 「「お前は一体誰なんだ?」」 |
桜の廃校 |
中庭の桜が毎年立派に咲く廃校。 噂では、この桜の花びらが友情のお守りになるとか。 |
金の国 |
お金持ちが偉い国。建物が光に反射してキラキラするので眩しい。 油断しているとぼったくりに合うが、珍しいもの(だと言って)を売れば高値で買い取ってくれるかもしれない。 国民は皆、商魂たくましいので朝から晩まで賑やか。 |
白妙の旧都 パラディ |
高い山の上から広がる空中都市。棄てられた都で白く朽果てた廃墟が多い。 特殊な雲様構造体に支えられ、誰かが語る「天国」のような様相である。 その情景のためか死者に再開できるという噂が流れており、巡礼者が雲に映った自分の影を追って彷徨い歩いている。 |
大輪の花が咲く夏の豊穣祭 |
【8月限定】 沢山の出店やいろいろなイベントが盛りだくさんの大きなお祭り。 夜には花火大会も開催される。 会場には豊穣の神様が祀られている簡易的なお社がある。 |
虫人の王国インセクタール |
緑深い森に囲まれた虫人の王国。 中心地に聳え立つハニカム状の城にはこの国を統治する女王クイーンビーが鎮座している。 しかし、有翅種に虐げられてきた無翅種が反旗を翻そうと無垢論でいると噂だ。 この国では希少な蜜が採れる。 |
植栽の国 |
木の家に住む人々は旅人を見ると、「花を植えてくれませんか」と言う。 植えられた花はいつか、鳥に啄まれたり、人に摘まれたり、土に還ったり――未来に命を巡らせる。 だから次に来たときも、人々は旅人に花植えを願う。 旅人の思い出を、また大地に重ねるために。 |
大迷路園グリーンメイズ |
巨匠・庭師アルゴの大迷路園。 棘の樹木が生い茂る山々に挟まれた山間に作られている。 不思議な動物が住み着いていたり、一度迷路を通った者が再び訪れた時には迷路の道が以前と変わっていたり、庭師アルゴの亡霊を見たとの噂も。 |
亡霊が棲む館 |
元ホテルだったものを子供を亡くした夫婦が買い取って住んでいる。 子供の亡霊が棲んでいると噂されているが、その子供は両親を見守っているだけだと知るのはあの日巻き込まれた旅人だけだろう。 |
【最新更新】2020.09.02 14:40
イベント限定の旅先
自由参加イベント開催中に訪れることのできる場所です。
開催期間外に訪れることはできませんのでご注意ください。
(イベントによっては上の表にいつでも訪れられる新たな旅先として追加されます。)
場所の名前 | イベント | 場所の説明 |
荒野の真ん中の花畑 (→花亀の花畑) |
花畑は優しい旅人の夢を見る (2020.03.03~ 2020.03.31) |
広く続く荒野の真ん中にポツンとある広い花畑。 先日の暴風のせいで今や花はなく、 荒れた土地と中に井戸のある小さな小屋のみ。 管理ロボットが悲しげに「花をください」と語りかけてくる。 |
卒業式会場・学校 (→桜の廃校) |
おいてけぼりの卒業 |
体育館は紅白幕と沢山の椅子が並べられた卒業式会場。
なぜか不思議な力で学生服を着せられてしまう。 逃げ回る女の子と危険な黒い影がいる。 |
忘れさられた夏の華 |
【8月限定】 沢山の出店やいろいろなイベントが盛りだくさんの大きなお祭り。 夜には花火大会も開催される。 会場には豊穣の神様が祀られている簡易的なお社がある。 |
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「なにか」がいる洋館 (→亡霊が棲む館) |
館の亡霊は嵐の夜に
(2020.09.02~ |
元ホテルだった洋館。 今はとある家族の別荘になっている。 怪奇現象が次々おこる。 |
科学者のいる国 |
機械じかけと思い石 (2020.11.8~ 2020.12.13) |
科学者が多くいる発展した国。発明品が日々生まれ続ける場所。 人間とアンドロイドが共生し、感情石という不思議な石によって人の感情がわかる国である。 |
参加する際は必ず『参加ルール』を読んでいただくようよろしくお願いします。
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